クマの寝床

かつて敗者だった人と、これから敗者となる人に捧ぐ

2015-01-01から1年間の記事一覧

理屈と孤立

人の過ちを指摘したがる人がいるけど、僕はできない。どの過ちも、その環境に限定されただと思うし、別の環境・別の解釈によってはその逆にもなり得る。なんらかのコミュニティーに属す人間なら、その中でのルールは守るべきかもしれないが、その環境下での…

猫顏の女の子と懇意になるため猫の生態を調べてみた

先日合コンをした。合コンの話はここでは割愛させて頂くが、そこで出会った女の子がとても可愛く、なおかつその娘の雰囲気が非常に僕と近いような気がしたため、僕は彼女に惹かれた。一度きりのご縁に終わらせたくなかった僕は、今度は二人で会えるように連…

TOEIC当日に僕が言いたいこと

試験とはレントゲンのようなものですと、私は高校の教師によく言われた。確かにそうかもしれない。レントゲンを受けることで、自分の体の悪いところを明らかにする。試験を受けることで、自分の勉強が間違っていないのか、確認をする。 やはり試験はレント…

悲しみ

今日はバイトがあった。割と上手く授業は進めれたと思う。帰りに電車を乗り継いで家へ向かおうとした時に、自転車が潰れているのか、前輪が一周する度にガガガと音を立てる。その音が耳に入るのが苦痛過ぎたため、僕は自転車を降り、三キロある家までの道を…

父、魂の演奏

父が大病を患っていることは前述したので飛ばすとして、今日はその父がギターを弾くバンドのライブに親戚を集めた。親戚がライブハウスに集うというのはなかなか珍しい体験であったが、息子である私はよく連れられて来ており、再びその空間へ行くことを考え…

新たな欲情

今は、バイト先のある女の子のことしか考えれない。今まで僕は容姿だけで女の子を判断していたが、今回はいつもと違い、様々な感覚において僕は彼女に惹かれているようだ。バイトの業務上、決して頻繁に顔をまじまじと合わせることはないのだが、背中越しに…

作家になりたい

僕は作家になりたくなった。自由になりたいのです。バイトをしてよくわかったけど、どれだけ好きなことを仕事にしていても、仕事は顧客の為でも無く、もちろん自分の為でも無く、会社の為にこそ、働かないといけないことを知った。ありふれた言葉だが、人生…

時間

過去とは存在しているのか?僕の過去が僕の未来を食い尽くしていく。膨れあがる筈の過去を思っても、その大きさは実感出来ない。じゃあ一体、僕の未来はどこに行くんだ?確かなことは、未来が全て過去になっても、僕には今が残っている。

悲しみ

楽しみとはなんなのか?本当に僕は、心から楽しんだはあるのか?常に付きまとう孤独が目の端に映った時、僕はいつもの場所に引き戻される。賜った生に果たして安息は訪れるのか?否、否、否。

かつての幾筋にも走った炎は、緩やかな風に紛れ音もなく消えた。残ったのは、蝋の剥がれた糸屑のみで、もはや灰にもなれず、過去の熱に浸る他に無し。

ブログ、再開します♩

僕は、文字に起こしてしか自分を整理出来ないようだ。文字で書くことで、脳にかかるモヤを少し探ることが出来ているのだろうか?僕の実感としては、むしろ書くという行為によって、自分のなかで新たな価値体系を創造しているような気もする。僕には行動や背…